実際にこういう人もいたんです!本当にいた面接に来たとんでもない人

ガソリンスタンド

こんにちは 彩将です!

今回は実際に面接の場で起きた珍事件をご紹介します。

皆さんはこんなやり方やこんな態度を取ったりしていませんか?

バイトの面接だからと言っても常識的な部分には要注意です。

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面接担当者を待っている数分の間に...

これはカラオケボックスでの話しです。そのカラオケボックスでは面接は御客さんがいない空室のカラオケルームで行うことが多いのですが、そこで驚きの事件が起きました。

カラオケボックスではよくあることなのかもしれませんが...

まず受付のスタッフが履歴書を受け取って、バイトの面接に来た方を空室に案内するんですよ。

至って普通に。

この部屋で待っててください。みたいな感じで。

それから面接担当の社員さん(だいたい店長)が履歴書に目を通したり、準備してその部屋に行くんですけど

ある日その面接担当者さんは驚きの光景を目にします。

面接の為、面接を受けに来た人が待っているであろう部屋まで行くと何やらカラオケの音が聞こえるんですよ。普通に歌っている感じの音が。部屋間違ったか?と思い受付のスタッフに確認するのですが、どうやら間違いないみたい。

履歴書の写真とその歌っている人を見て判明しました。

間違いなく面接に来た人だ

面接を受けに来た人が普通に歌っているのです

歌っている途中だったけど気にせずに部屋に入ります。

面接に来た人は何事もなかったかのようにカラオケを停止。

そして面接スタート。

皆さんご想像の通りその方は不合格。

待たせてた時間も2~3分くらいだったんだけどねー。面接の時間が過ぎていたわけでもないし

大物ですね。

食事をした後の会計で

とある飲食店ではこんな方もいたそうな。

面接の予定が1件入っていたある日の話し。

面接の時間が迫ってきてそろそろ面接の人(受ける人)来るかなーなんて思いながら仕事をしているスタッフ。でも中々来ない。面接まであと5分くらいかなー。このまま来ないのかなーなんて考えお会計をしていると「〇時から面接の約束していたのですが―」との声が。

声の主は今お会計を終えたお客様。

なんと、このお客さんは面接の時間まで待つために食事をしていたみたいです。他にも近くにいろんな店だったり暇つぶしできるところもあるのに。

この方も中々の強者だ。

会計を担当していた店員はさぞ驚いたことでしょう。一瞬フリーズしてしまうよね。

因みにこの方は面接に受かって普通に働いていました。

そして、そこそこ仕事が出来る。

この人は優秀だったから受かったけど、あまり真似はしない方が良いでしょう。

この人は採用かな?

これはとあるカラオケボックスでの話し。

ある日、いつものように普通に面接をしていました。

面接に来た方は履歴書も特に問題なく書かれていたし、受け答えや姿勢も特に気になるようなとこはなかった。

この人は採用かな?なんて考えながらそろそろ最後の質問にしようとしたところで事件発生。

その面接を受けていた人はポケットから何かを取り出す。

小さい箱?

あーこれは、タラララッタラ―♬マルボロのメンソール~♬

タバコだー

いや、まさか

ということはもちろん

ライターも出てきた

そして近くに置いてあった灰皿に手を伸ばして

タバコ吸い始めました

その部屋は普通にお客さんが使う部屋でもあったから灰皿が置いてあったんだけど、灰皿やらメニューやらはまとめて部屋の端の棚に寄せてあったんだけど...

面接担当者から出た言葉は「...あー...マルボロ吸ってるんだねー...」

唖然としてそれしか言葉が出てこない

そして面接終了。

うん。もちろん面接落ちたよね。

落ちる為の行動だったのかマジな行動だったのかは分かりませんが、どっちにしろとんでもない。

クレーム!?トラブル!?迷惑なのは客だけじゃない!本当にいたとんでもない従業員ワンオペガソリンスタンド日誌17

履歴書の写真

とある普通のお店でのお話し。

私はその日、店の書類の整理をしていました。そしてその書類の中から数年前の履歴書が出てきたのです。その時は個人情報に関してまだそんなに厳しくはなかったのですが、今だったらしっかり管理していないとヤバい。

書類整理も飽きてきていたので、気分転換に今働いている人の履歴書とかないかなーって思いながら見ていたんです。するとすごい履歴書が。

履歴書の写真が

プリクラ

あーこういう履歴書って本当にあるんだなーって新しい発見が出来たのでした。

あと別のケースでこんな話しもあります。

これは女の子の学生さんに多いのですが、履歴書の写真と実際の顔が別人?ってなるほど違うことがあります。

メイクの力です。

履歴書に貼ってある写真は大学や高校の履歴書に使った余りなのか、ほとんどすっぴんなのですが、目の前にいる本人は化粧がばっちり決まっている。というかたぶん決めすぎ。履歴書の顔と違い過ぎて二度見してしまったりというのはたまにあります。間違いなく本人なんだろうけどマジで本人かどうか区別がつかない。

※決して大袈裟に言ってるわけではありません。

最近の加工アプリって動画も顔変えられてすごいですよねー

きれいな履歴書

時折きれいな履歴書を持ってくる人もいます。

とても見やすい。

個人情報の欄も綺麗に書けているし、経歴欄も分かりやすいし、志望動機欄も一目見て理解できるほど、かなり分かりやすい。

因みに志望動機は

「稼ぎたいから」

以上です。

そうなんです。

ほとんど何も書いていない状態なんです。

資格欄だとか特技の欄は空欄

志望動機は稼ぎたいからの一言

いくらバイトでももう少し書こうよー

せめて家から近いとか時間が合うから働きやすそうとか、来たことある店だからとか。

こういう人には面接のときに何でうちの店選んだの?とかって聞くことが多いんだけど、それに「場所が良かった?」「時給良かった?」とか答えやすいように例も出したりするんだけど、

「あー何となくですね」と答える人もいました。

稼ぎたいのは分かるけどもう少し具体的な理由がないと意欲が感じられません。

バイトなら他より時給高かったからとかでも良いんです。

髪が...

今の時代なら少しくらい髪が茶髪だったりしても大丈夫という会社や仕事も多いですが、職種や会社によってはまだまだ厳しいところもありますね。

最近では品質が良いウィッグが安く手に入ったりもするので、髪の色を隠すためにウィッグを付けて仕事をしたり面接に行ったりという人もいます。

流石多様性の時代

でも気をつけないと、とんでもないことになります。

ある日女性の方が面接に来ていたのですが、会釈をした時にウィッグがズレてしまったようで髪が不自然な形になっていました。しっかり固定していればズレないはずですが、たぶん固定してなかったんですね。パッと見はそんなに気がつくような感じではなかったけど、よく見るとウィッグの下からピンク色の髪の毛が。

でも、この段階では半信半疑でウィッグという確証がなかったんです。それに面接に来た女の子はかなりカワイイ。

もちろん採用になりました。

顔採用って実際に存在するのです。

髪の毛がピンクというのも採用した後に発覚したんです。その子が休みの日に出先でばったりと会った従業員がいて髪を染めていたことが判明。その話しを聞いてあーやっぱりウィッグだったんだと分かったのです。その女の子は勤務態度にも問題がなく仕事中もウィッグを被っていてピンク色の部分は見えなかったので、そのまましばらく働いていました。

やっぱり容姿がいいとお得なことがある。

こういう場面では、美男美女に生まれついた人はお得です

態度が悪い人?

とあるお店のとある日

面接に来た一人の男性がいました。その男性はどこかで見たことがあるような感じがしていたのですが思い出せず。

そんな感じでいつも通りに面接をして何事もなく面接が終わりました。

他の従業員でも「なんかあったことあるかも」と言っている人がいたのですが、みんな思い出せず。

どこで会ったかなー?と他の従業員と一緒に履歴書の写真を眺めていると、今出勤してきた従業員が

こいつ面接に来たんですか!

その従業員から話しを聞いてみんな思い出しました。

その面接を受けに来た男性の正体は、いつか来てた理不尽なクレーマーでした。

その男の名前を会員データで検索すると要注意とのメモが一緒に出てきました。

まさか面接に来るとは。

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