こんにちは 彩将です!
最近では、物価の優等生と言われる卵ですら価格が上がってしまう程のインフレの現在ですが、出費は増えるけど給料は全然増えない!とお嘆きの方もたくさんいらっしゃることでしょう。
ガソリンや灯油などの燃料価格も高いままだし。因みに今も補助金が10円以上入っている状態なので、もし補助金がなくなったら、さらに物価高が進む可能性もありえます。
もう生活できなくなってしまう。
因みに補助金がいくら出ているのかというのはこちらの経産省資源エネルギー庁の特設ページで見ることが出来ます⇒燃料油価格激変緩和補助金
そんな中、収入を増やすために仕事を頑張って残業を増やしたり、本業の他にバイトをしてみたり、副業に挑戦してみたりと色々やっている方も多いかとは思いますが、それでも増えた収入以上に出費が嵩んでしまってもうやってられない!となってしまっている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、今日から簡単に始めることが出来る金運を上げる方法についてご紹介します。
気休め程度にしかならないかもしれませんが、気分転換だと思ってぜひやってみよう!
これで金運を上げて小金持ちに!
財布は常にきれいに保つ
風水では富に関するものを整理整頓すると金運が上がると言われております。特に財布はお金の家ともいえる場所ですので綺麗に使うことで金運が上昇します。
皆さんも自分の家の中や部屋の中、車の中が綺麗に整っていた方が気分も上がりますし居心地も良いかと思います。それはお金にとっても同じなのです。
お金を丁寧に扱う人の財布には自然とお金が集まってくるものです。科学的な根拠はないかもしれませんが、実際に、お金持ちの人の財布だとかお金の周りは、きちっと整理整頓されていてすっきりしているケースが多いです。それにこの世ではまだ科学的にはっきりと分かっていないのに普段普通に使われているものというのは意外と多いです。科学的に根拠がないものでも影響は大きいかもしれませんし、科学で計れることが全てではありません。
まだ証明されていないだけのことだってある!
カード類
使っていないカードがたくさん入っていて財布がパンパンになっていたりすると、財布自体も傷みやすくなってしまいますし使いたいカードを探すのも大変で、レジ前で時間が掛かってしまったりすることもあります。結局カードが見つからないから探すのを諦めて、会計を終えた後に見つかったということも多くなることでしょう。使っていないカード類は財布に入れておかずに最小限使うカードだけを入れるようにしてスマートに買い物が出来るようにしましょう。
カードが多い人は一度財布から全部出して、使うカードを見直してみると良いでしょう。もしかすると、実は有効期限が切れているカードやもう何年も行っていないお店のカードが入っているかもしれません。直近1年以内に使っていないカード類は、今後もほぼ使うことがないものが多いので一度財布から抜いて他の場所に保管してみてはいかがでしょうか?その後使う機会が無かったものは処分するのも良いかもしれません。
どうしてもカード類を全部持ち歩きたいというのであれば、カードポケットの多い財布に買い替えるか、財布とは別にカードケースを買うというのもありかと思います。
とにかくカード類は最低限にして分かりやすいようにきちんと整理しましょう。
財布の中は見やすいようにスマートに!
レシートやクーポン券
カードの他にも財布の中を占拠しているものがあるかもしれません。それはレシートやクーポン券です。買い物をした後に受け取ってついついお釣りと一緒に財布に入れがちなレシートやクーポン券。
レシートなんて後から使わないし見もしないのにとりあえず財布の中に入れてしまっているという人も多いのでは?また、家計簿を付けようと思って取っておいてあるけどそのまま放置という人もいるでしょう。その習慣は今すぐ止めましょう。お金以外のもので財布がパンパンになってしまっては本来メインのものであるはずのお金も居心地が悪くなってしまうでしょう。
レシートはもし返品したいとなった時の為に取っておきたいという人はそれでもいいですが、保管しておく期間は決めましょう。週に一回財布の中身を整理するというのでも良いですし、習慣化するのが難しいという方もいると思いますので、そういう方の場合は、給料を下ろして財布に入れたときにでも整理してみてはどうでしょか?その方が習慣化もさせやすいですし、給料を下ろした後は支払いに充てるお金を振り分けたりもすると思うので、そのついでにいやると考えると少し気持ちも楽だと思います。
クーポンも使いそうにないものはすぐに捨てましょう。特に期限が早いものというのは、そこまで必要のないものやすぐに必要のないものまで買ってしまい、無駄遣いや衝動買いに繋がってしまう場合も多いです。その商品が欲しくて買ったというよりはクーポンを使いたいが為に買ったような感じにもなりかねません。お店の戦略にまんまとハマっています。それでも良いというのであれば良いのですが、お金は出ていってしまう一方で溜まりにくくなってしまうでしょう。
勿体ないと思っても使わなかったり余計な出費に繋がるものは捨てた方が良いかも!
お札の向きも揃えよう
皆さんはお札の向きを気にしますか?揃えていますか?私は結構気になってしまうタイプなので揃えています。また千円札は千円札で一万円札は一万円札でまとめる、というように種類別で揃っていないと嫌だという人もいますよね。バラバラだと分かりにくいですし。
きっちり揃っていた方が見栄えが良いよね!
これは私の経験則からなので、捉え方によっては偏見だと思われるかもしれませんが、お札の向きが揃っているお店ってサービスや対応も丁寧でしっかりしていて、安定して儲かっているところが多いんですよ。(実際に統計を取った訳ではなく体感ですが。)
逆にお札の向きがバラバラなお店は商品の置き方とかも乱雑で、これはひど過ぎる例ですが賞味期限が切れた商品が棚に並べられていたコンビニもありました。
今のご時世だと大問題になりそう
最近はセルフレジも増えてきていますが、完全なセルフレジであればお札の向きがバラバラでも仕方がないと思います。実際に私が以前働いていた、ある職場でもセルフレジがあったのですが、お客さんがお金を入れる以上は常にお札の向きを揃えておくというのは不可能ですので、当然バラバラになってしまいます。
でも、その職場では閉店後にセルフレジからお金を抜いたときは、みんな全てのお札を揃えて金庫にしまっていました。誰かが揃えろと言ったわけでもなく揃えるのが普通だと言うかのように、みんなやっていました。その店は全国的にも名が知れている観光都市でもあったので、決して閉店後のお札が少ないという訳でもありませんので、枚数が少なくて揃えるのが楽だったという訳でもありません。うろ覚えなので確かではありませんが、釣銭だけで100万くらいは常に店舗にあったかと思います。そしてその会社は全国に店舗があったのですが、私が当時働いていた店舗は会社内での売り上げがトップ5から落ちたことが無かった店舗でした。結構儲かっていた店舗だったのです。
たまたまなのかもしれませんが、ひょっとするとお札を揃えていたことでお金に好かれてお金が寄ってきたのかもしれません。
夜働いている人ってあれをあまり気にしない人が多いかも?夜勤の人たちの経済事情
お札を揃えた方が良さそうなことは分かったけど、財布に入れる時はどの向きで入れればいいのでしょうか?
これには諸説あるのですが結論としては上向きでも逆さでもどちらでも良いのです。
ただ、入れる向きによって意味が変わります。
お札を字が読める逆さではない向きで入れた場合は
お札を上向きで入れた場合はお金が出て行ってもまた戻ってきやすいという風に言われています。お金は天下の回り物とも言いますし、世の中に出回ってまた巡り巡って帰ってくるものなのです。それに上向きで入れている方が、会計時などに取り出して渡すときに相手側に見やすい位置で出すことが出来ますので利便性の面でもいいかもしれませんね。
お札を逆さまになる下向きで入れた場合は
お札を逆向きで入れた場合はお金が出ていきにくく貯まりやすくなると言われています。逆向きで入れるというのはお札を出した時に自分が見やすい位置になっていますし、お釣りをもらった時は自分が見やすい位置で受け取ることも多いと思いますので、向きを変えずにそのまま財布にしまうことが出来ますのでスマートに会計が出来そうな感じもしますね。
どちらの場合でも最終的な結果としてはあまり変わらなさそうなので、自分の使いやすい入れ方や好みで選んでも大丈夫そうです。
ただ、お札の種類はまとめておいた方が分かりやすいしお金の管理もしやすそうですね。結局はお金がいくら入っているかがすぐ分かる入れ方が良いのではないしょうか。
あとお札は折り曲げないで入れた方が金運が上がると昔からよく言われていますが、最近はあまり気にしないことが多いようですね。最近では長財布だけではなく、スマートさを演出する折り畳みの財布も人気が高いですし、お金持ちの人で折り畳みの財布を使っている人というのもよく見かけます。なのでこの辺りもあまり意識しなくてもよさそうです。
現金を使う機会が減ったという人も増えてるし、時代の流れってやつですね!
古い財布は買い替えを
古くなってボロボロになってしまった財布はお気に入りのものだとしても買い替えましょう。財布の寿命は3年と言われていますので、長年頑張って来てくれた財布は引退させてお金の為にも新しい財布を用意しましょう。財布はお金にとっての家です。家がボロボロだと住み心地も悪くなってしまいお金が入ってこなくなってしまいます。
ちなみに本革の寿命は5~10年で合成皮革は2年ほどらしいです。
ですので本革の場合は3年たってもボロボロになっていない場合もあります。特に高品質なものですと丁寧に使っていれば長持ちするものです。でもやはり財布の金運というのは3年経ってしまうと弱まってしまうものなので、一度財布を休ませてあげて金運を回復させてあげる必要があります。
財布を休ませる方法は
- 財布の中身を空にして綺麗にする
- 白い紙や布に粗塩を包んで財布の中に入れる
- 財布を白い紙や布で包む
- 包んだ財布を暗くて静かな場所に保管する(保管期間は財布を使った期間と同じ長さが良い)
これをすることで財布の金運が回復してまた使えるようになります。財布を休ませるためのグッズで財布の布団なんてものも売っていますので、それを使ってみるのもいいかもしれません。
新しい財布を買う場合は
実は財布を買うのに適している日や、財布を使い始めるのに適していると言われている日もあります。吉日や一粒万倍日、天赦日という開運日があり、そのような日に購入したり使い始めたりすると良いようです。これらの開運日は毎年変わるみたいなので、財布を買い替えたいなと思った時にネットで調べてみると良いでしょう。
また、財布を買ってから使い始める前にしておくと金運が上がる準備のようなものもあります。
その準備というのは財布を休ませることです。
使っていないのに休ませるの?使い終わった財布と同じやり方?なんて思われる方も多いのではないかと思います。でも使い終わったときとは少し違う方法で休ませます。休ませるよりも寝かせると言った方が良いのかもしれません。肉や魚やカレーなんかも寝かせることで美味しくなりますよね。きっとそれと同じだと思います。
新しい財布の寝かせ方
- いつも財布に入れている金額の3倍の新札を用意する
- 用意したお札を財布に入れる
- 財布を白い布や紙で包む
- 暗くて静かなところで10日~14日間保管する
財布にお金を入れておくことでお金を覚えさせるという効果があり、お金が入ってきやすくなります。ここで用意する金額はいつも財布に入れている金額の3倍や百万円、21万円など色々なパターンがあります。用意するお札は新札にしましょう。こんな大金は用意できない!って方も多いかと思いますが、財布に入れるお札は白い紙や黄色の紙をお札と同じ大きさに切ったダミーでも可能です。ただし新札も2枚は用意しなければなりません。ダミーのお札はサンドイッチのように新札と新札の間に挟んで財布に入れましょう。
保管場所は火を使う場所は避けて方角は北の方にすると良いようです。風水では火はお金を燃やしてしまうということで火とお金は相性が悪く、火の方角と言われている南もあまりよくありません。水の方角と言われている北側に保管するのがより良い状態です。ちなみに西は金の方角、東は木の方角でどちらも金運との相性が良いので北東や北西に保管するのも良いと言われています。
私も年明けにボロボロになった財布を買い替えた時にこの方法を試してみたのですが、なんだか金運が上がった気がします。気持ちの持ちようなのかもしれませんが。ちなみに私は30万円を新札で用意して財布に入れて2週間保管しました。財布を使い始めるのが楽しみで楽しみで仕方がなかったです。
保管した後の使い始めは夕方以降がおススメです。風水では17時から23時が金の刻と言って金運にいい影響がある時間帯のようです。逆に11時から13時は火の刻でお金を燃やしてしまうため、浪費につながってしまう可能性があります。
財布の色の影響
- 金運に良い財布の色は黄色・黒・茶色・緑です。
- 黄色は金運を呼び込む色なのでお金が入ってきやすいですが、出て行ってしまいやすい。
- 黒はキープの色なのでお金を守ってくれるという効果があり出ていきにくいです。
- 茶色は浪費を抑えてくれます。
- 緑はコツコツと貯蓄しやすいです。
緑は占い師のゲッターズ飯田さんのオススメの色であり、飯田さんが進めるようになってから一気に緑の財布が増えているような気がします。私もここ数年、好きになるキャラクターや人物のイメージカラーが緑色だということがかったので、試しに緑の財布を買ってみました。
すぐに影響されてしまう
どうせ買い替えるなら長く使うわけだし気に入ったものを選びましょう。自分の気分が良いことが金運を上げる上で一番欠かせないだろうし。
ポジティブな言動を心掛ける
運気を上げるためにはどんな時もポジティブでいることも大切です。何でも悪い方悪い方に考えてしまうと本当に悪いことが起きてしまったりするものです。これは金運に関しても同じことが言えます。
ところでみなさんはお金に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?
お金は生活していく上で必要なもの、争いの元となるもの、汚いもの、夢を叶えてくれるものなどなど人によっていろいろなイメージがあると思いますが、お金が中々たまらないと思っている人や金運を上げたいと思っている人はこんなイメージもあるのではないでしょうか?
いくら稼いでも出費が多くて貯まらない、またお金が掛かる、給料日までまだ日にちがあるのにお金がこれだけしか残っていない、もっとお金が欲しい、お金が無いから幸せになれない、などなど、これらはお金に対するネガティブなイメージと言えるでしょう。
生活していたらどうしてもこう思ってしまうこともありますよね。これは仕方ないと思います。また特に日本ではお金を稼ぐことに対するイメージがどちらかというとネガティブに捉えられることが多いです。例えば、正当性のある方法であったとしても楽してお金を稼ぐことはあまり受け入れられません。お金は苦労して手に入れるのが当然だから投資のように働かずに手に入れるお金は良くないと考えている人も多いです。若い人が大金を稼いでいるのを見て嫉妬の感情を抱く人もいます。それに日本では投資をやっている人やお金に関する勉強というのも少ないです。
お金はいいものだという認識はあったとしても潜在的にお金は悪だというようなネガティブな感覚があるからそのような現状になっているのだと思います。
ポジティブに考えるためにはどうすればいいか?
ではお金に対してポジティブに考えるためにはどうすればいいのでしょうか?
まずは、言っていたり思っていたりする人が多い「お金がない」という言葉を言わないように、思わないようにしましょう。癖のようになってしまっている人には大変かもしれませんが、お金がないと言ったところで、当たり前ですがお金が天から降ってきたり増えたりするわけでもありません。それに言霊というのもありますし、口に出したことというのは本当にその口に出した出来事を引き寄せてしまうものです。
お金がないということを言ってそれを引き寄せてしまっては、今よりももっと金運が下がって状況が悪化してしまいます。
なのでこれからはお金がないというのではなく、逆に「お金がたくさん入ってくる」とか「お金をたくさん稼げている」と思ったり口に出すことにしましょう。実際にそのようなポジティブな発言をするようになってから、運気がみるみる上がっていき成功することが出来たというひとは存在します。ポジティブに考えることで気分も上がりますし、気分が上がれば仕事やプライベートでも良い成果が出しやすくなるものです。ポジティブな行動や言葉、考え方には幸運を惹きつける力があるのです。
とは言っても実際にそうではないことを言ったり思ったりするのも難しい。そういう時は感謝をしましょう。
感謝の気持ちも忘れずに
お金にお対する感謝の気持ちも忘れてはいけません。現代の世の中では何かを買うには必ずお金が必要になってきます。お金がなければ生きていけない世の中です。そんな大切な存在のお金に感謝の気持ちを持ちましょう。
普段特に何も思わずにお金を使って買い物している方というのは多いかと思います。一円に対してもたった一円ぽっちなんて考えてしまう人もいるでしょう。小銭を車の中に落としっぱなしにしていたり、乱雑に扱っている方というのもいます。でもそれはよくありません。
お金があるから食べ物を食べられるし飲み物も飲めます。欲しいものだって買うことが出来ます。楽しく充実した生活が送れているのはお金があるお陰なのです。感謝の気持ちは忘れずにしましょう。感謝の気持ちを持つことで、お金の扱い方も変わってきて正しい金銭感覚も身に付きますしお金の管理ややりくりも上手くなるはずです。
私は昔、毎日お米だけとかパスタだけとか、おかずを買う余裕がないくらい貧乏な時期がありました。そんな時期を経験したおかげか、1円一つの重さや大切さというのがかなり身に染みています。たった1円足りないだけで欲しいものが買えないということもあります。たかが1円だとしても感謝すべきお金なのです。
貧乏経験は後々の人生においていい経験になるとは思いますが、同じ体験をするのはお勧めしません。
世の中には想像を絶するような生活を強いられている人もいます。
こんな過酷な体験がなくてもお金に対して感謝の気持ちを持ちましょう。買い物をしたときはお金があって良かったと思い、給料日には給料をもらえて良かったと感謝の心を忘れずに。
水回りの掃除をする
風水ではお金と水は相性が良いので、トイレやキッチン、お風呂のような水回りの掃除をして綺麗に保つと金運も上昇します。逆に掃除が行き届いておらず不衛生な状態だと金運が下がってしまいます。
また、水回りを綺麗に保つことで運気の流れがよくなるようです。金運だけではなく全ての運気にも関係していると言われていますのでかなり重要度は高そうです。
トイレ掃除
成功している人達の中には毎日トイレ掃除をしている人も多いですし、成功する前から必ずトイレ掃除だけは誰にも頼まずに自分でやっていたなんてエピソードを持っている人もいます。
トイレには悪い気が溜まりやすいとも言われていますので、悪い気を溜め込まないように毎日掃除をするのが良いようです。かといっても一人暮らしだったりすると、自分しか使わないし毎日掃除するのは面倒だし、仕事で疲れている時や帰りが遅くなった時は中々掃除をする気にもなれないという人も多いでしょう。
そんな人は夜寝る前に便器をさっと掃除することを心掛けてください。毎日掃除していればそんなに落ちにくい汚れというのも付きませんので、ほんの数分で掃除を終わらせることが出来ます。それでも習慣化することが難しいというのであれば、洗剤を掛けるだけでこすらなくても良いタイプの洗剤も市販されていますので、そのような簡易的なものを使うというのもありでしょう。ただし、やっぱりしつこい汚れはこすらなければ落ちないので定期的に本格的な掃除はしなければいけません。
あとトイレに換気扇が付いている場合は基本的にずっと回しっぱなしの方が良いようです。トイレは空間が狭く匂いもこもりがちになりますし、水も常にトイレに溜まっている状態なので湿気も溜まりやすいです。
昔、設備業者さんにも聞いたらトイレの換気扇はつけっぱなしにするものだと言われました。私もトイレの換気扇は常につけっぱなしにしています。私は何度か引っ越しをしているのですが、どの場所でもつけっぱなしでもスイッチを入り切りしていても、電気代はほぼ変わりませんでした。なので電気代をそこまで気にする必要もなさそうです。
あとトイレのふたは必ず閉める方が金運上昇には効果的なようです。でもただ閉めるだけではなく金運が上がるとかお金が貯まると思って閉めると効果があるみたいです。
トイレのふたに関しては店の業態によってはお客さんの為に開けているというところもあるようです。例えば男性客が多いキャバクラのような店では便座を上げた状態にしているというのを聞いたことがあります。そのような事情がある場合は開店中は開けておいて閉店後には閉めるという方法を取ると良いかと思います。
私の場合はどの職場でも実績が悪い時はトイレを入念に掃除したりしていました。掃除をした後は不思議と契約が取れたり、大口の注文の連絡が来たりしていましたし、職場全体の実績が悪い日というのはだいたい決まってトイレ掃除が疎かになっていることが多かったです。
トイレ掃除と運気というのは深い関係がありそうです。
キッチン掃除
キッチンは水の気と火の気という二つの気が存在し気が安定しない場所です。そのような場所を相剋(そうこく)と呼ぶらしいです。二つの気が存在して安定しなくなってしまうと悪い気を引き込みやすく、運気も下がってしまいます。
また、このような二つの気があって安定しない場所というのは他の場所と比べても運気に影響しやすくなってしまうので特に気を付けなければなりません。
排水溝は汚れを溜めたままにせずに定期的に清掃して綺麗な状態を保ちましょう。これも出来れば毎日実施した方が良いです。でも、実際に毎日やるとなると大変ですよね。私の場合も毎日までは出来ておらず、3~4日毎に一度洗剤をかけて清掃したり、忙しくてできない時は1~2週間に一回くらいのペースになってしまっています。私の場合はなるべく燃えるごみの回収日に合わせて回収日の前日に掃除することが多いのですが、疲れている時はやる気になれないので中々習慣化できていない状態です。
シンクのような本来であれば輝きや光沢があるものは、曇っている状態にしてしまうと運気も下がってしまうのでなるべく綺麗に光っている状態を維持した方が良いです。油汚れや何かをこぼした状態の汚れはすぐに拭き取るようにして、水しぶきで濡れてしまった場所もすぐに拭くようにすると水垢になりにくくなりますので小まめに拭き取りましょう。濡れた状態のままだと乾いたときに痕が残りやすいです。
鏡なんかも汚れている状態は運気を下げると言いますが、光を反射させるようなものは特に気をつけた方が良いのかもしれませんね。
お風呂場の掃除
お風呂場にも光を反射させるような光沢のあるものって多いですよね。それに頻繁に水がかかるし、その都度拭くという訳にもいかないから乾いて痕が残ってしまい、水垢にもなりやすい。
また、お風呂場というのは汚れを洗い流す場所なのでどうしても体から流れ落ちた厄や悪い気が残ってしまいます。邪気が溜まった状態では、体を洗い流しても清める効果が薄れてしまいリラックスできないということにもなりかねません。入浴は本来は一日の厄を落として体を浄化させる効果があるのですがその効果が発揮できなくなってしまいます。
毎日浴槽につかる人であればお湯を溜める前に湯船を掃除すると思いますが、シャワーだけで済ますという人の場合は中々掃除が出来ていないのではないでしょうか?また、毎日浴槽を掃除しているという人でも排水溝周りはほったらかしになっている人も多いでしょう。
排水溝が髪の毛などで詰まってしまっていると水の流れだけではなく、運気の流れも悪くなってしまい金運も下がってしまうことでしょう。
毎日完璧に綺麗にするとまではいかなくても、定期的に排水溝のつまりを解消したり、鏡がある場合は毎日鏡だけでも拭くという習慣を付けるといいかと思います。
また、お風呂場もトイレと同様に湿気が溜まりやすくカビも発生しやすいので、お風呂から上がった後は換気扇を回して空気を循環させるといいでしょう。換気扇がない場合は戸を開けっ放しにしてサーキュレータの風を当てておくだけでもかなり違うものです。
お金がたくさんあるというイメージをする
成功者の多くの人が口にしている言葉というのがあります。それは成功したのは運が良かったからだ!ということです。成功者のほとんどは自分はツイているとか運が良いとかポジティブに考えています。幸運というのはポジティブな人のところにやってくるのです。
最近は引き寄せの法則という言葉もよく聞くことが多くなってきました。
引き寄せの法則とは
強く願ったり強く信じることによって、その願ったり信じたりした出来事が本当に起きるというものです。これはポジティブなことだけに限らずネガティブなことでも同様で、最近は引き寄せの法則を題材にした書籍も多く販売されており、スピリチュアルな分野では結構注目されています。
社訓や経営目標を朝礼の時に声に出して読み上げるという会社もよくありますが、あれも似たようなものかもしれません。やはり毎日声に出すことで、思っていなくても自然と意識していたり自然と覚えてしまうものです。これに関しては一種の洗脳だと考える人もいるかと思いますが、社訓や経営目標を声に出して読み上げている会社というのは上手く安定している会社が多いかと思います。
また成功した人の話しで、成功するために毎日目標を声に出したり、紙に書いてその紙を毎日見えるところに貼って意識付けたりして成功に繋がったというエピソードもよく耳にします。
それに以前ゲッターズ飯田さんがwebラジオか何かで言っていたのですが、こうなりたいと思うのではなく、すでにこうなっていると考えた方が効果が高いようです。金運を上げたいのであれば、お金をいっぱい稼げているとか貯蓄が増えているとか考えると良いようです。ただし、やはりただ考えるだけだとそのポジティブなイメージと同時に、現状のネガティブなイメージも浮かんでしまうものです。ですからやっぱり口に出して発するという方が効果が高くなりそうです。
何かを始める時に見た目から入る人もいますが、あれはもしかしたら正解なのかもしれせんね。難しいですが、まずは気持ちの面から変えていきましょう。
まずは出来そうなことから習慣付けていけば何年か後には幸せな未来が待っているかもしれませんね。
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