こんにちは 彩将です!
今回はお店の店員さんと仲良くなる方法をご紹介します。
よく買い物に行くコンビニの店員さんがカワイイ!カッコいい!仲良くなりたい!なんて思ったことがある人は少なくはないはず。でも仲良くなって一緒に出掛けたり遊んだりなんてなかなかできないですよね。
そんな時はこの記事を参考にしてください!
Contents
まずは顔見知りになる
店員さんと仲良くなるためには、まず良い常連さんだという印象を付けなければなりません。嫌なお客さんだと店員からしたらあまり関わりたくありませんからね。友達になりたいと思ってもらえるようにしなければなりません。
そして何より常連さんだと思われなければ仲良くなるどころではありません。
覚えてもらうためにはまずお店に行く頻度は多い方が良いです。かといって通う頻度が多すぎると覚えられはするかもしれませんが好印象にはなりにくいかもしれません。
お店の取り扱っている商品や業態によっても変わりますが、スーパーやコンビニなら週に1回、ガソリンスタンドだと2週間に1回などのペースで、毎週同じ曜日のような分かりやすい来店頻度が良いでしょう。
例えば毎週水曜日に買い物に行くとすると、この人は水曜日によく来る常連さんというように覚えてもらいやすいでしょう。時間帯も同じくらいの時間帯に合わせて行くともっと効果が上がるはず。来店時にレジ対応をしてもらう時なんかは挨拶をするというのも良いでしょう。毎回決まったものを買うというのも印象付きやすいかと思います。コンビニならタバコ、カフェなら毎回同じ飲み物のように何か特徴があると覚えてもらいやすいです。
挨拶がしっかりできたり店員さんにお礼を言えたりする人はそう多くないので、他の人との差を付けられる分、好印象を得られるかも!
顔なじみになれば店員さん側からも接しやすくなります。街中で偶然出くわした時に気づいてお辞儀されるくらい覚えてもらえていればもうバッチリです。
とにかく店員さんとの接点を増やしましょう。
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世間話などの雑談をして仲良くなる
顔なじみになった後は少しづつ世間話をするようにしましょう。
例えば冬場だったら「最近寒くなりましたね~。寒いけど頑張ってね!」なんて言われると店員さんからしたら嬉しいものです。
仲良くなってきたら、「最近天気いいですね~。休みの日ってどこか出かけたりします?」とか「良い店あったら教えてください!」のようなプライベートに踏み込んだ話しもしていけば、より仲が深まります。あまり話したがらなさそうな場合は、まだ打ち解けられていないということなので無理に聞くのはやめましょう。
そしてこのように話す場合は、なるべく他の店員さんやお客さんが近くにいない時の方がいいです。他の人がいると、もっと話しがしたいと思われている場合でも、人目を気にして話しが出来ない場合もあります。それに店が混雑している場合や他のお客さんが待っている場合は長々と話しをするのはやめましょう。この人は周りに気を使えない人だと思われて印象が悪くなりますし、なにより店や他のお客さんにとって迷惑です。
自分が話しをしたいからといって忙しい時にしゃべり続けるお客さんって結構多いです。
客と店員という関係から親しい友達という関係に近い状態になれればもう十分でしょう。
あと店員さんの名前をしっかり呼んで上げましょう。人は名前を呼ばれることで親近感が出るものです。自分の名前も会員カードや商品の予約などを上手く利用して店員さんに覚えてもらえるようにしましょう。
いよいよ連絡先を交換
友達のように会話が出来るようになれば連絡先を交換することもそう難しくわないかと思います。客と店員という関係を超えたと言えるくらい親しく会話できているのであれば、店員さんもきっといい印象を持っているに違いありません。
ただ、仕事だから仲良く接しているだけという可能性もありますので、そのあたりは上手く見極めなければいけません。店員さんのプライベートな内容の会話が出来ているのであれば、仲良くなれている可能性が高いですが、表面上の会話だけで仕事以外の情報が分からないのであれば打ち解けられていない可能性の方が高いです。
そして連絡先を交換する場合も注意が必要です。なるべく他の客や店員がいない時に出来れば自然にさりげなく交換できると良いかと思います。他に人がいない時にLINEのIDやインスタグラムのIDなどの連絡先を書いた紙を渡して「良かったら連絡ください」と促すのが良いでしょう。
ここでカッコつけたいからといって回りくどい言い方をする人もいますが、それで冗談だと取られたり、そもそも連絡して欲しいという意思が伝わらなかったり、引かれたりしてしまっては元も子もありません。
連絡先を渡すときははっきりとシンプルに伝えるのが一番いいかと思います。
昔見たドラマで「毎朝味噌汁を作って欲しい」と言ってプロポーズをしているシーンがありましたが、相手にはプロポーズだということが伝わっていませんでした。そして知り合いでもこれと似たようなことをやった人がいましたが、プロポーズの意思が伝わらず、その後関係がギクシャクしてしまったという人もいました。こういう大事な想いはシンプルに分かりやすく伝えるのが一番無難だと思います。
あと連絡先を交換する理想的なやり方としては、どこかに一緒に遊びに行く約束をしたついでに交換するのが自然な流れになるので良いかと思います。
例えば「〇〇(店員)さんと同じ年くらいの知り合いに誕生日プレゼントを買いたいんだけど、どんなのがいいか分からないから買い物に付き合ってくれない?」というような感じです。可愛いものがいっぱい置いてあるような店だと男一人では入りにくいし、他に頼めるような人がいなくて...お礼にお昼奢るからさ~、という感じの言い訳を用意しておくと話しもスムーズに進むかと思います。店員さんに対して良い印象を与えられているのであればこの誘いに乗ってくれる確率も高いかと思います。
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良い印象を作るために気をつけること
ここまで店員さんと仲良くなるための流れを書いてきましたが、そもそも良い印象を与えなければここまで仲良くはなれません。初対面で印象を左右する要素は9割が見た目や雰囲気と言われています。何も知らない相手だと見た目でしか判断できませんからね。
そこでまず大事なのが清潔感です。ドロドロに汚れた服装だったりボサボサの髪の毛だと良い印象にはなりませんよね。仕事中など仕方ない場合もありますが、そのような場合でも手をしっかり洗っておいたり、靴の泥や砂ぼこりを外で落としておくなどしてなるべく綺麗にしましょう。特に手や肌は女性がよく見ている部分ですので特に気をつけましょう。
あとこれはもちろんなのですが客だから横柄な態度を取らない。これは他の店員に対してもそうです。他の店員だからと言って偉そうな態度を取ってしまうと、店員同士の話しであまり良くないお客さん認定されてしまうでしょう。少しの態度で雰囲気も変わるものですから店員さんに対しては温かい心で接しましょう。そうすることできっと優しい雰囲気を演出できるでしょう。
ハッキリとした受け答えが出来るというのも好印象に繋がります。コンビニで「袋は付けますか?」と聞かれたらハッキリと答えるなどです。そして会計が終わったら「どうも」や「ありがとう」などと声を掛けるとますます印象が良くなること間違いなし。これを続けるだけでも話し、やすくなりますしやって損はないでしょう。
余裕のある雰囲気を出す
落ち着いて余裕のある雰囲気の人は素敵です。と言ってもどうすればいいんだ?ってわけなのですが、堂々とした立ち振る舞いをするということです。背筋を伸ばしてキョロキョロとせずに買い物をするだけです。堂々とするというのを履き違えて偉そうにするのは絶対にダメです。
余裕を持つためには⇒私の趣味のひとつは人間観察です。人間観察をしていて身についたことと困ったこと
差し入れを渡すのもオススメ
店員さんに何か差し入れを渡すのもおススメです。ただ差し入れとして渡すものには注意が必要です。渡す相手が嫌いなものは避けたいですし、手作りのものだったり開封済みのものだったりというのは、もらっても困るものです。あまり知らない人から渡されるわけですからもらう側からしたら怖いです。一番気軽に渡せるものとしては、お茶などの飲み物その店だったりすぐ近くの自販機から買って渡すことです。「そこの自販機で買ったんだな」というように店員さんが分かるものの方が安心できます。その店にあるものだったら小さなお菓子でもいいかと思います。冬場だと温かい飲みものを自販機で買って渡すと喜ばれます。
でもこの時も清潔感という部分には注意が必要です。
まとめ
下準備として
- 清潔感を大事にする
- どの店員に対しても優しく常識的に接する
- 落ち着いた余裕のある雰囲気を出す
準備後は
- まずは店の常連として覚えてもらう
- 世間話などで少しずつ距離を縮めていく
- 良い印象を与える
- 好意を伝える時は自然にハッキリと伝える
- 差し入れを上げるのもあり
まずは仲良くなりましょう!
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