こんにちは 彩将です!
みなさんは物事に挑戦していて全然身にならないからもう諦めようかと思ったことはありませんか?私は数えきれないくらい何度もあります!でも逆に諦めないで続けたら急激に成長して成功したこともあります。
見えない壁を乗り越えたときに一気に加速出来るのです!
去年の夏の試験での事
去年の夏に「中小企業診断士資格」の試験を受けた時の話しなのですが、その試験は7科目あり、私はそのうちのひとつの「情報システム」という科目がどうしても覚えられなかったのです。試験前までは一番出来が悪い科目でした。
中小企業診断士試験についてはこちら↓
中小企業診断士試験に挑戦してみて思ったこと~現在も挑戦中です!
そんな中諦めずに更に参考書を買い足したりと合格に向けて頑張っていたのですが、それでも試験直前になっても自信が持てずにいました。そしていざ試験を受けてみると問題が解けている気がする。そして結果は7科目の中で1番いい点数になりました。一番出来なかった科目がまさかの一番いい出来に。
まあ受かっていない科目が4つあるので今年も挑戦するのですがね。
伸び悩んでいる時にぶち当たる見えない壁
物事に挑戦して進んでいる時には見えない壁があります。最初のやり始めはサクサクと進んでいてもどこかで伸び悩む停滞の時期が来るものです。そして上手く立ち回れずに凹んだり諦めたくなったりするのです。
でもそこを突破すると急激に伸びる時期が来ます。
壁を乗り越えた勢いなのか一気に突き進むことが出来て挽回出来るのです。
なんかよく体を鍛える時に手や足にウエイトを付けて生活したりするのがあるけど、そのウエイトを外したみたいな感じですね。
お金を投資や貯金する時にも100万円の壁だったり1,000万円の壁だったりという話しもありますしいろんな見えない壁がありますね。
マーケティングの用語でも「キャズム理論」というものがあり、キャズムというのは「溝」という意味です。製品を市場に出してから16%の新し物好きな人には買われていくけど、それ以外の人たちに買われて安定して売れていくにはキャズムを乗り越えなければいけない。そのキャズムが16%のすぐ先にあるというような理論です。そしてそれを乗り越えるためには試行錯誤して頑張らなければいけない。
壁に当たって悩んだら…
壁に当たって諦めたくなったり悩んだらどうすればいいのか。
そのままやり続けなければ結果は出ないかもしれないけど、ダラダラやってしまっては無意味になってしまう可能性もあります。そんな時は少し距離を置いて休んで見るのも手かもしれません。疲れていては判断も鈍ってしまいますし、嫌々やっても成果には結び付きにくい。少しリラックスしてから再開した方が覚醒もしやすいものです。
そしてもし諦めたくなったら諦めるのもひとつの方法です。ただ諦める前にリラックスした状態で本当に諦めていいのか続けるべきなのかを考えた方が良いです。後々になって後悔しないように。
考えていても答えが出なくて決められない場合は、それ以上考えても時間が過ぎていくだけなのでもう一度再開してみましょう。一呼吸おいてから再開してみると諦めようとしていたことでも上手く進むかもしれません。悩み過ぎてドツボにハマり過ぎるのは時間の無駄です。
少し考えてみても答えが出なければ行動してみよう。
壁にぶつかることでも成長できるし乗り越えることでも成長できます。
もし中々壁を乗り越えられないとしたらまずは何度もいろんな壁に当たって成長するといいです。何度も壁に当たったことで成長して壁を乗り越えられる力が付き、乗り越えてさらに成長することが出来ます。最初から壁を乗り越えられるようなスーパーマンは滅多にいません。
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