こんにちは 彩将です!
みなさんはゲームや漫画は好きですか?
私はどちらも結構好きです。でも私の場合は漫画よりはアニメの方が多いし、最近のゲームは高すぎて買えないなーと思ってしまい、ここ数年のゲームはほとんどやったことがないです。そんな中ついこの前「ファイナルファンタジー7 リメイク インターグレード」なるものが発売されたようですね。「ドラクエ12」も少し前に発売されましたしお金と時間に余裕があれば欲しいところです。ゲーム機本体も買わなきゃならないし。
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そこでふと思ったのです。
FF(ファイナルファンタジー)って結構主要キャラが死んでいくよな。
というか他のマンガでも主要キャラがどんどん死んでいくのってあるよな?「ジョジョシリーズ」もそうだし、「ブリーチ」もそうだし、あと「ドラゴンボール」とか。(ドラゴンボールは生き返るけど)。「ワンピース」でも主要キャラが死んで話題になっていた時期がありましたね。私は「ワンピース」はチョッパーが仲間になる直前までしか見たことがないので詳しくは分かりませんが。
なんか戦う系の物語って主要キャラが死ぬ物が結構ありますね。作者の人もこのキャラは殺したくなかったけど泣く泣く…っていうこともあるみたいだし、作り話でも犠牲なくしては上手く行かないということなのかもしれない。
FF(ファイナルファンタジー)シリーズで死んだ主要キャラ(ネタばれ注意)
私は2年くらい前からFF14をのんびりやり始めたのですが、このキャラはここで死んじゃダメだろ!ってくらいショックを受けました。でもよくよく考えると昔のFFはもっと死んでいた気が。
FF1で死んだキャラ
- 無し
この頃はキャラクターの個性というものもほとんどなく、4人の主要メンバーそれぞれにも名前が付けられてはおらず、「光の戦士」と呼ばれていた。でも敵キャラには名前が付けられており、その後のシリーズでも登場する名前が多々あります。ラスボスのキャラは「ガーランド」という名前で他の作品にも登場しています。私はガラケーのアプリで少しプレイしたことがあるのですが、何年も前なのであまり覚えていない。
FF2で死んだキャラ
- ミンウ(アルテマの封印を解くために魔力を使い果たした為)
- ヨーゼス(罠の落石を防いで身代わりに)
- リチャード(ラスボスと対峙)
この頃からは結構主要キャラが死んでいますね。FF2はプレステ版をやったことがありますが、途中までしかやっていないのであまり詳しくは分かりませんが、どのキャラもなんとなく覚えている。暗いというかシリアスというか重苦しい雰囲気のストーリーでしたね。リチャードって最初からいなかったっけ?死ぬのか。ここからはすでに1とは違って個性あふれるキャラが出てきていますね。時間が出来たらやってみようかな。
FF3で死んだキャラ
- エリア(主人公を庇った為)
- 主人公たち4人(生き返る)
- ドーガとウネ(主人公たちに力を与える為)
3は私はまったくやったことがないので分かりませんが、え?主人公死ぬの?3からやったことがあるという人も多い気がする。キャラも立体的にリメイクされたものもあるみたいだし。私は「タマネギナイト」と「暗闇の雲」しか分かりません。
FF4で死んだキャラ
- テラ(敵にメテオを使うためにエネルギーを使い果たした)
このゲームをやったことがある人は1人だけだっけ?なんて思う人もいるかもしれません。4ではどんどんキャラが死んで行って入れ替わっていくような印象の人も多いことでしょう。でもほとんどのキャラは実は生きていたのです。でもただ一人だけ「テラ」は本当に死んでしまいました。
この作品はシリーズの中でも唯一パーティが5人と大人数です。さらに続編の「FF4ジ・アフター」ではさらに主要キャラが増えて組み合わせも幅広いです。
FF5で死んだキャラ
- ガラフ(ラスボスと一騎打ち)
これはFFシリーズをやったことがある人の中では、印象に残っているという人も多いのではないでしょうか?あまりネタバラしをしたくはないのでどんな状況でというのは、あえて言いませんがどうやっても延命させることが出来なかったみたいな感じです。それに5ではメインではありませんが、暁の戦士が死んだり、仲間のドラゴンが死んだりと関わりの深いキャラの死も入れるとそこそこ死者が多くなります。敵キャラも主人公たちを助けるために犠牲になっていたりしますし。この作品のジョブシステムは面白かったですね。
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FF6で死んだキャラ
- レオ将軍(ラスボスに殺される)
- シャドウ(世界の崩壊に巻き込まれる)
- シド(栄養不足による衰弱)
この作品は全主要キャラが主人公のような感じなので使うキャラが好みでかなり別れますね。隠し要素やバグも満載な作品で2~3年前に発見されたバグ?なんかもあります。プログラムコードか何かも他の作品と比べると特殊なようでリメイクするとしたらかなり大変なのだとか。リメイクして欲しいという人は多いのにリメイクされていないのはこれが原因なのかもしれない。
レオ将軍は元々敵側のキャラで仲間になるのかと思いきや死んでしまうキャラです。これもショックでした。
シャドウははっきり死んだという描写はないのですが、おそらく死んでしまったと思われるキャラです。死ぬ時期もプレイ中の仕方で変わってしまうのですが、最初のタイミングで死ななかったとしてもラスボスを倒した後のエンディングで死んでしまうという感じです。
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シドはプレイ次第では生き残ることもあります。ですが方法を知らなければほぼ死んでしまうので、プレイしたことがある人でも初耳という人も多いでしょう。
6は主要キャラが死ぬというよりは、主要キャラの家族や友人など身近にいる大事な人が死んでしまったり死んでいたりということの方が多いです。
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FF7で死んだキャラ
- エアリス(ラスボスに殺される)
- ケット・シー(主人公たちを助ける為)
これはFFシリーズで印象に残る死亡キャラ第一位と言えるほど有名かもしれませんね。まさかのヒロインに位置するエアリスが死んでしまうなんて。重要なキャラが死んでしまうことだってあるというのがFFなんです。FFのストーリーを作った人を恨んでやるなんて思った人もいることでしょう。
ケット・シーも死んでしまうのですが、もともと増産型の遠隔操作ロボットなので死んだ後に2号がすぐにパーティーに戻ってきます。
他にも深堀していくと死んだキャラが出てくるのですが、FF7に関しては詳しく書いてある記事が多いので色々調べてみると良いです。
ところで、新作の「ユフィ」がメチャクチャかわいいと思うのは私だけでしょうか?
FF8で死んだキャラ
- なし
この作品では死んだ主要キャラはいないようです。名前が出ているキャラで過去に死んでいる人というのは何人かいるようですが。でも、この作品も結構奥が深くて主人公のスコールは実は死んだのではないか?という考察もされているようです。というのも時空を飛び越えるような話しも出てくる作品なので違う世界線では死んでいるというものだったり、エンディングで死んだという話しだったりいろいろあります。この作品をプレイしたのは小学生くらいの時だったと思うので、再度ストーリー重視でじっくりプレイしてみたいです。
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FF9で死んだキャラ
- ビビ(寿命)
プレイしたことがある人は「え?どこで死んだの?死んでたっけ?」って思う方もいるのではないでしょうか?実はエンディングではすでに死んでいるのです。ラスボスを倒してからエンディングまでの間に寿命がきて動かなくなってしまったのです。このビビというキャラクターは生き物ではなくロボットのような人造物なのですが、そのことが途中で分かります。
他にも物語の途中で仲間に深く関わる人物が死んでしまいます。
FF10で死んだキャラ
- ティーダ(死んだというか消滅)
- アーロン(もともと死んでいた)
この作品でも主要人物は最後まで残りますが、名前のある人物で主要キャラに近しい人で死んでいたという人物が多いです。ティーダもアーロンも最後までパーティーメンバーとして残ってはいますが、ティーダはもともと「祈り子が見ている夢」という存在で思念体のようなものだということがゲームの途中で発覚します。そしてラスボスを倒すと夢も消えてしまうのでティーダも消滅してしまう。アーロンは元々死んでいた幽霊のような存在で、このこともゲームを進めていく中で発覚します。ラスボスを倒して成仏するといったような感じです。
エンディングの最後のセリフで「いなくなってしまった人たちのこと 時々でいいから 思い出してください。」という言葉がありますが、これはFFシリーズの中で死んでいったキャラのことも指して、プレイヤーに向けて言っているのでは?と私は勝手に思っています。シリーズ10作目ということで運営側もかなり力を入れていた作品なのでその可能性もあるのかも。
因みに続編の10-2はシリーズの中ではあまり評判が良くないみたいですね。
FF12で死んだキャラ
- レックス(濡れ衣の罪の拷問による精神的衰弱)
FF11はオンライン作品なので省きます。
レックスは主人公の「ヴァン」の兄で最初に操作することになるキャラクター。それなのにも関わらず、すぐに死んでしまいます。仲間に扮した敵に刺されて重傷を負い、濡れ衣を着せられて拷問された挙句に精神崩壊という何とも可哀そうな死に方です。
よくアーシェの婚約者の王子と間違わられますが違うキャラクターです。
FF13で死んだキャラ
- セラ(クリスタル化)
これも私はやったことがないので詳しく分かりませんが、セラというキャラクターがクリスタル化?によって死んでしまうのだとか。この頃になると本体もプレステ3と高額になってくるので中々買えず。今はパソコンでも月額ですがプレイできるみたいなので、時間が出来たらやりたいと思っている作品です。この作品も「FF13-2」と「ライトニングリターンズ」という続編があり、「13-2」ではセラは復活しているのだとか。
FF14で死んだキャラ
- オルシュファン(主人公を庇って)
- ムーンブリダ(敵を倒す為に犠牲に)
- パパリモ(封印魔法を使った為)
この作品もオンライン作品なのですが、実際にやってみてこれは入れなきゃと思ったので紹介します。上記の3人以外でも死亡した重要人物は多くいるのですが、それはここでは紹介しません。
プレイした人の誰もが何でこのキャラをここで死なせるんだ!と強く思ったことでしょうキャラクター。「オルシュファン」です。主人公を庇って敵の攻撃を食らってしまうのですが、主人公はただただ看取るだけで何も出来ず。せめて過去作のように「ポーションを使ってくれ!ケアルを使ってくれ!」とみんなが思ったことでしょう。私も実際にプレイしていた時はこのキャラはここで殺したらダメだろ!と思いました。
ムーンブリダは登場して間もなく宿敵を倒すための犠牲となり、死亡してしまいます。唯一の救いとしては、その敵も倒すことが出来たということでしょう。
パパリモは最初からいる主要キャラの一人なのですが、彼も封印魔法を使った代償として死んでしまいます。初期から登場する主要キャラということもあってか一部のファンの中では、実は生きていて後から再会するのではないかとも言われています。まだ完結していない作品なので何が起こるか分かりませんからね。可能性は低いですがゼロとは言えないでしょう。
以上がFFシリーズで死亡したキャラでした。
死亡したキャラがいるからこそ物語にもリアリティが出てきて、より一層良い物語になるのかもしれませんね。
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