素人の私がYouTubeを始めようとして実践して思ったこと

動画とブログ

こんにちは 彩色将軍 彩将です

私3年ほど前から「YouTubeって面白そう」「やってみたいと思っておりました」

そしていろいろ調べたり考えたりしました。

でも実際にやってみなきゃわからない。まずはやってみようと思ったのです。

失敗するほどやっていませんが失敗談として読んでください。

音楽系の動画を作成してみて

実は今から1年前に音楽系の動画を作ってアップしていました。初めてのYouTubeデビューです。

上げた動画の数は….4件….

そうです!続けることが出来ず3日坊主的な感じになってしまったのです。

ここからは実際にやったやり方を説明していきます。

  1. アップル社のアプリ「GARAGE BAND」を使って打ち込みで曲を作成(いろんなアーティストの曲をアレンジ)
  2. 同じくアップル社のアプリ「iMovie」で編集(画面は商用利用可のフリー画像をベースに歌詞を入れた)
  3. iPadで上記の方法で作成し、そのままYouTubeでアップロード

こんな感じで作成しておりました。

バンドやDJをやっていたことがあるので簡単な音楽の知識はありましたが、打ち込みで曲を作るのは初めてのド素人でした。まず、曲を1曲完成させるだけでも時間が掛かり一苦労。出来上がった曲はヘタクソでイマイチ。仕事をしながらだと中々続けることが出来なかった。(そのころ資格を取るために勉強していたので尚更)

なので、もし素人だけど音楽系の動画を作りたい方はこの方法をオススメします。

ネットのカラオケ音源を使った歌ってみた動画

ネットで探してみるとニコニコ動画の歌い手さんが無料配布しているものだったり、YouTubeでも「カラオケ歌っちゃ王」さんや「生音風カラオケ屋」さんのように歌ってみた動画用に使っていいものもあります。(勝手に使ったらダメなものや使い方に制限があるので使う前に確認しましょう)

音源はそれを使ってスマホで撮影して、編集もスマホでやれば簡単に作れますのでオススメです。

動画編集ソフトはパソコンでもいいのですが、スマホのアプリの方が簡単で使いやすいものが多いので、簡単な部分から慣れていきましょう。

ゲーム実況動画に挑戦してみて

今年に入ってからゲームがやりたいと思い、それならゲーム実況も挑戦してみようということでやってみました。

まずはパソコンで出来るゲームでMMORPGをやりたいと思ったので、パソコンに録画ソフトと編集ソフトを入れることに。

録画ソフトは「OBS」 編集ソフトは「Shotcut」

どちらもフリーソフトです。本当は「aviutl」というフリーソフトを入れたかったのですが、インストールがややこしくて、途中で混乱したので断念。(その後何とかインストール出来ましたが)

そしていよいよ録画を開始しました。

「OBS」は何とか使いこなせそう。だけど最初は心配だったので、音が撮れているかを確認するために数秒間試し撮り。声の大きさも良い感じだったのでそのままの設定で録画開始。でも初めてやるゲームだし、ゲーム自体やるのが久しぶり。そんな中ゲームをしながら喋るのって難しい。(そこは慣れだと思いますが)

2時間くらい録画して編集しようとした訳ですが、そこで重大なミスが発覚してしまいました。

自分の声は撮れているけど、ゲームの音が撮れていない…

モチベーションが下がり、そこで少し考えたのです。ゲーム実況ってどうしても撮影時間が長くなってしまいそうな気がする。働きながらや、家族がいる人のように、まとまった時間が取りにくい人にはあまり向いていなさそう。

という訳でゲーム実況は一時諦めました。(本当に何かで稼いで今の仕事を辞めることが出来ればやりたいですが)

ラジオ系YouTubeはどうか?

YouTubeをラジオ感覚で聞く人って意外といるんですよ。私も何か作業をしながらや、運転中に聞くことがあります。(運転中は操作できないので、再生リストを活用)

そこでラジオ系動画について調べてみました。

「画面はスライドショー」+「ラジオ」や一部の漫画系動画(画面はスライドショー風)収益が付かない動画が増えているみたいですね。(漫画系はみんな同じ話しばかりで飽和状態だしいずれ何らかの対策が取られるのでは?)

顔を出したり手元を映したりしているものは大丈夫そうですが。はっきりとした審査基準は分からな。でもやり方によっては上手くできそうです。

もしラジオ系を考えている人がいるなら「映像をどうするか?」「それとも違う媒体でやってみるか?」この選択肢になりそうです。

違う媒体だと、まだ少ないですが「Spoon」などがあります。

最後に

動画配信はまだまだ発展途中のような感じがします。今はやっているジャンルも何年か前までは全然人気じゃなかったものもありますし、新しいやり方やこれから伸びるジャンルはまだまだ多そうですね。

どのジャンルをやるにしても工夫や差別化と続けていけるやり方が必要そうです。

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